やゆよ

ああたまが、しゃべりますので

エビリファイを2ヶ月くらい飲み続けている。躁になって大暴れ⭐️とかはなくなったけどその代わりずっと鬱で動けない、基本的に、地面と水平の状態になっている。マイスリーだけじゃ眠れない。眠りにつくのに1時間以上かかる。それに3時間で目覚めて、そこから再び眠るのに30分かかる。ベルソムラを飲む必要が出てくる。朝起きられませんと言ったら、ベルソムラを減らされたので、飲み忘れとかのあまりのベルソムラ(処方された薬って余ったりズレて余分になりますよね?)をしっかり毎日飲んでしまっている。でも所詮あまりで数に限りがあって、次の通院がちょうど来週なのにあと2錠しかない。この技は、あと2回しか使えない。あとの5回は大人しくマイスリーだけで眠るか、マイスリーを規定量より多く飲むかして凌ぐしかない。マイスリーも然り、余があるのだ。そして今、どちらも30分前に飲んだのに!ぱっちりの目、です

5/9

日を、記そう。朝、いつも通りまとまった3時間の塊睡眠、4時に覚醒、7:30前に目を覚ます。目は覚めたはずだけど、次に起きたら11:30だった。頑張った記憶はない。火曜日の1コマは3回目、2コマは2回目の休みなはず。お腹が空いたので、カルボナーラを適当に作る。最後のパスタだ。ベーコンやウィンナーなどの加工肉がないので、冷凍のカットほうれん草を入れる。チーズが入っていたので、普通に美味しかった。食べられるものだった。好きな方の味だった。食べるものはほとんど同じだ。その枠に入れることができそうだった。作りやすさと材料、味、麺という点でも。梅酒を飲んで、また寝た。13:30くらいに起きようとしたが、ものすごく眠いため、結局なんだが君の悪いエロい夢を見ながら16:00まで眠った。シャワーを浴びてカラコンをつけて化粧水と乳液をつけて、ドライヤーで髪を乾かした。シャワーを浴びる前に思いついたスタイリングの服を着て、化粧をして、カバンに持ち物を詰め込んだ16:47。50分から授業が始まる。左足が泥まみれの靴を、靴べらを使って履いた瞬間、自転車の鍵がないことに気がついた。自転車の鍵は3本あって、2本絶賛紛失中、最後の砦、1本を失くしてしまったみたいだった。足がなくて授業後直ぐにバイトへ行くことができなくなったので、古瀬さんに休みの連絡を入れた。わかりました。とだけ返信が来た。業務連絡はこれくらい直ぐに終わるのが好きだ。社員によるけれど、あの人は私が「治療に専念するからシフトを減らしている、時間も短くしている」という旨の連絡をしたら「わかったよ!」に加えて「病気?言いたくなかったらいいよ」まで送ってきた。そういうのが、いらない。そこには、存在する事実と、それを了解するか、しないか、その伝達だけで、良いのだ。業務連絡においては。教室は4階だった。エレベーターで鏡を見た。髪の毛がペチャっとしている。マスクが大きい。髪の毛をワックスとか使ってふあふあ、させてみたいけど、根本からふにゃ、だから、ベタベタするふぁにゃふぁにゃが出来上がっておしまいに違いない。やめておく。さっき梅酒を飲みながら美容院の予約を入れた。メニューがわからなくて、うっかり直接電話を入れて「抜きっぱなし上手い?綺麗な金髪にしたいんだけど!」って言ってるモンスターになってしまいそうだった。ならなかった。教室に入ったらぎちぎちだ、もう真っ直ぐ進んで隣が空いている男の子の隣に座るしかなかった。レジュメも受講票もどこにあるかわからないから、何も持たないまま授業の終わりまで授業を受けた。ヒエラルキーや民主主義、自由主義の話が始まって、興味があるけれど知らならちゃんと自分で調べてまとめてわかりたいから、なかなか話を聞く気にならなくて、持ってきたルーズリーフに四角いものの絵を描いていた。シャーペンが飛んでいってしまい、どこにあるか探す気になれず、いたら、斜めに2列前の黒い服の女の子が拾って振り向いて渡してくれた。ありがとうと大きな声で言えない環境でありがとうをうまく伝えるにはどうしたらいいんだろう。知らない人に。授業が終わって佐藤先生に受講票をもらいに行こうとしたら、レジュメと受講票は入口近く1番後ろの席にあるようだった。3人がけの机に3人で座る、女の子のうちの1人がセットにして渡してくれた。ありがとうと言った。男女格差がない社会は自由であるというのは、自由である状態を互いに認め合えることだと思った。夫が遅くまで仕事、妻は家で家事育児の家庭でも、それが理解納得もっと深い2人の意識で成り立っている家があったとして、「男女格差のない社会」という字面だけが推し進められてしまえばその家族は批判対象、特に夫は酷い言われようだろう。大規模な話になってしまうが、みなそれぞれのあり方があり、「それもいいね」と言い合う社会の中であってほしいと思う。古い形も、新しい形も。その中で生じた穴を塞いだり穴に落ちた者を救うものが福祉であってほしいと思った。学食で海老カツオーロラソースと、トマト鶏肉じゃがいものスープを食べた。白バラのフルーツ牛乳も飲んだ。勧められてから、初めて、飲んだ。懐かしいラムネの味がした。学食で瓶の牛乳が飲めて、嬉しい。お腹が痛いと思って、家に帰ってきた。自転車の鍵を無くしたのでカゴやダンボールを探した。ついに上着やズボンのポケットの中まで探し始めた時、1ヶ月ほど着ていないと思う上着のポケットからしわくちゃになったマスクと一緒に2個目の鍵が出てきた。3つ自転車の鍵があるが、全て1個目の鍵、2個目の鍵、3個目の鍵、と名前がついている。1個目の鍵は1番大事で、オレンジの靴、兄がお土産にくれた変なキーホルダーがついていて高校生の時から使っているから、1番大事で1番どこにあるか目星がつかない鍵だ。2個目の鍵は今回見つかった鍵、自転車を買ったさいくるぴっとのラバーストラップがついている。使い勝手が良い、雑に扱えるという点で、2個目の鍵。3個目の鍵は、1番最近に失くした鍵だ。最後にバイトに行った日、マックの袋と泡立て器の入った袋、鞄と一緒にどこへ置いた?ほんわかで買った、オレンジ色の女の子のアクリルキーホルダーが付いている鍵だ。水色のアクリルキーホルダーが棚の裏から出てきたから、鍵が見つかったらそれに付け替えたい。

なぜ泣いているのかを考えて歩いていた。恋人と離れるのがさみしいから?さみしいという表現は違う気がした。さみしいという言葉は好きではない。対象が不特定多数、不特定、塊、絶対に一個体を見ることがない気がするからだ。さみしいという言葉を使うくらいなら多少つたなくても恋人と離れることが嫌だとでもいっておく。ちゃんと一人だ、と思いながら歩いていたら、恋人からもっと私のためになることをしたいという連絡が来て、涙がまた落ちた。別に、泣くことではないと、普通の人はこれで泣こうとも、僕は今の僕は別に泣くほどでもないと思う。でも泣いていますが。一人でいるのはつらいが、恋人と一緒にいたら一人ではないのかと言うと、それも違う気がする。人は皆一人、人と一緒に生きるのはむずかしい。家族って、血のつながりがある分気を使わないし同じ屋根の下で生活をすることが基本保障されているから、恋人と家族になるのは、家族と同じような生活をするのは、どのような気持ちで、どのようにしたらいいのか、わからないと思った。恋人の置いていった洋服やお気に入りの漫画、ペアのグラスとか、3時間前まで一緒に使ってた底がオレンジになったグラスとか、別に平気だ。一人で生きていくには、人生を苦しく感じすぎているのかもしれない。じゃあ誰かと生きていけばいいのか?特定の人じゃないといけないという感覚が、わかるけれど認められなくて、いつまでも一人でいそうだ。苦しい。生活が、くるしい。明日は学校で苦しい。明後日はバイトで苦しい。生活の中心は何だ?好きなことはしたいけど何もできないからできなくていい、何かをできたことがないと感じる。病院に行ったりするとチェックシートみたいのやらされるんだけど、自分を価値のない人間だと思いますかとか生きていて罪悪感を感じますかとか、その場ではいや思わないが・・・と思うけれど普通に生活の中で感じているから、困ったな、その時は5段階中3とか2にするんだ。1週間後も、2週間後も、苦しい生活を、もう3年くらいやっている。集中することが出来なくなっているから、集中する練習をした方がいいのがわかる。未来の希望ってなんだ?今一緒にいたいと思う人と、未来も一緒にいたいと思うけれど、そう思って過去に捨てられて。捨てられてもいいように、一人になってもいいように、そういう精神の状態で生きてしまっている。早くおうち帰りたいなと思ってたスーパーの買い物とか、すごく幸せだったかもしれないって思った。一人になって思い出すのがその場面って、変だ。苦しい状態を続けて、じゃあ仮に、好きな人と一緒に暮らせる未来が訪れたとき、僕は一気にその苦しさから解放されるのか?絶対に無理だと思う。僕はやっぱり苦しくて時々ぜいぜい言いながら泣いて精神科に通うだろう。じゃあもう、どうしようもないじゃないか。本当に。生きていても、ずっと苦しいじゃないか、だから僕はいつも死にたいと言っている。でも、好きな人が死にたいと言っていたら、悲しい。自分の存在は、その人の生きる理由になれないんだと、自己中心的に、かんじてかなしくなってしまうだろうね。眠剤をのんで洗濯物を干して、いたら、ふらふらしてきてしまった。その状態で頭を起きた状態に保ち、目をつぶると、目をつぶるだけで違う世界を見ることができて怖かったけれど楽しかった。僕はその夜泣いたんだっけか。アジア系の雑貨屋、日本のこじゃれた女性向けの雑貨屋の、椅子のクッションの間や木目の間から僕は見ることが出来て、変であった。継続して3時間しか眠れない。朝食後の精神薬は、毎日飲むことが難しい。何をしたらいいのかわからない。材料はたくさんある。ダンス・ダンス・ダンスを読んでもあつまれどうぶつのもりをしてもミシンの続きをしても夏次系を読んでも中国語の勉強をしたらえらいし習字をしてもいい、眠ったっていいのに、したいことが何一つなくて、忙殺が僕を殺してくれないことはわかっているから、ああ、だから生活が苦しい。キーボード、安くて鍵盤の少ないやつ見つけて、あれ、買いに行こうかな。5千円くらいしか、手持ちがない。生活が苦しい、誰も助けられない、死か、あの人との生活だけ。でもそれって、ずるい。私が、嫌い。

人の日記なんて呼んでもおもろくないよ。昨日の夜8時から1時にかけてブロンを45t飲んで、処方されてる花粉の薬とピルと眠剤2種類、朝飲んでなかった精神薬を飲んだ。ベッドに寝転がってTwitterを見て、眠くてしょうがないのに、何を思ったのか知らないけどマイスリーをもう1錠足して、眠りについた記憶がある。それでも眠剤を飲んでも、一限は7時半に起きたら間に合うのに、いつも6時半とか7時に起きてしまう。7時に起きたら、ふらふらしすぎて、気持ちが悪く、1限の授業はグループワークが多いので行きさえすればどうにかなるという授業ではなく、諦めて先生にメールを送った。8時半からの授業だから、8時半より早くメールを送る必要がある。でも8時を過ぎてくると、寝坊して必死に言い訳を考えてメールしてる人みたいだから、早く、7時半より前にメールをした。睡眠薬が抜けないとか精神薬の副作用だとか、言った気がする。二限はオンライン授業なので接続してうとうとしていた。精神医学の授業で、認知症についてやっていた気がする。ほとんど覚えていない。昼にシャワーを浴びて3コマ目から授業へ行こうとしていたが、シャワーを浴びるところまでして、気持ちが悪くて、辞めてしまった。またメールをした。ベッドで目をつぶりながら、部屋の対角にある薬箱の中の酔い止めに思いを馳せていた。酔い止めの渇望を抱えて、でも体が諦めて眠りについた。そこからずっと、寝ると起きるの間の世界にいた。5時間くらい。何度も起きるけど、目を瞑ると5秒で夢を見ることが出来る。おじさんたちのお花見の輪の隅で眠っているときもあったし、場所が自分の部屋のときもあった。後者の場合、すぐ目の前に人がいたり自分の上に何かがあったりして、僕は手を伸ばしていた。でもなにもつかめなくて空を切る腕に驚いて目が覚める。その時の僕を僕の外から見ていたら面白かったと思う。僕の中に入っているので僕は本気だったのだけど。昨日寝る寸前にマイメロのパジャマを注文していたようだけど、シナモロールの柄の方が可愛かったので、注文をキャンセル申請をした。キャンセルできるようだったら、シナモンを買いなおそうと思う。できなかったら、マイメロを着ようと思う。ピンク水色も、かわいいから。麺類を食べすぎている。4月に入ってから食べた麺類をできるだけ思い出そうと思う。焼きそばを5回、ラーメンを7回、賄いを2回、うどんを4回、パスタを3回、思い出せるだけで、21回食べている。3日に2日、麺類を食べている。うどん屋さんのにおいが分かる人ってどれくらいいる?学校へ向かう道で、うどん屋さんのにおいのする民家があって、とてもいい気持になった。シャンプーのにおいのする女の子の髪と、冷たいうどんに乗っているわかめは、においが似ているとずっと思っている。

別にずっと死にたいと思っていますよ 僕は。豚さんも牛さんもとりさんも!みんなこの世に生を受けて尊いわけですねー?そしてその命を奪うことに。あー!うまい!まじでうますぎるよな肉、別に好物ではないけど。肉の塊、ハンバーグとかつくねとか、あと加工品のハムと過熱したベーコンしか、しかではない。だってべつに、舌がへんだし。夜は眠れず2時間ごとに起き日中は寝るか起きるかどちらでもよいがとこに伏して過ごし日が沈み夜が来たら少しずつ活動を始めるとかいう典型的な鬱の生活を送っておりますが、今回のごみ捨てを行うことが出来ましたので1か月に二回しかゴミ出しができない女は一か月に3回はゴミ出しが出来る女に、ランクが上がったわけです。はー。コンビニ行ってさ、5000円ちょうどおつりがくるように出したら全部千円札で返されてまじでさ、そう。あいつさ人類が滅んでもお前だけ生き続けて一生一人でそれやってろよ。僕の中にあるもの、記憶も考え方も感覚も全て人にわかってもらえなくていいし表現できなくていいし僕の中にあるだけでいいから、それらが僕の中にあり、それらを抱えたままで、死にたいと思っているのに。今思い出せるものを少しだけ教えてあげるとしたら、頑張ってる子にはそうしたいからねって言ってバイト終わりに煙草とジュースを買ってくれたあのひととか。さやちゃんと仲良くなりたいけどさやちゃんだけ距離の縮め方がわからないって言ってるのを人づてに聞いたことととか、手をつなぐことが腕を組むことが好きだったあの日のいちばん近くにいてくれた子その子に書いた手紙渡せなかったこととか。人に名前を呼ばれることが、あなたがどう呼んでくれるか、同じ呼び方でもあなたが僕をどうおもっているのかわかるから、しりたいんだ、あの人が僕のことをさやちゃんと呼ぶことを知らなかったししったときは不思議なきもちになった。あの人は僕が好きだ。陰口を言われて輪、物理的な輪に省かれて、僕の発する言葉に誰も返答してくれなくて、そういう記憶ばかりあたまをにゅるにゅるしてくる日があって、でもさ一番だと思ってた子も今じゃ遠いし一番が一番じゃないし一番とかどうでもいいけどどうでもいいしそんなこと僕が思われても面倒くさいし。面倒くさいの。誰も好きじゃない。だって誰も僕のこと好きじゃないし、僕も誰のことも好きじゃないの。好きじゃないよ。全員どうでもいいんだから。もう早く死にたいの

起きた

蟻が発生したという話をしましたね?次の日起きて、机の上見ても、アリ。いません。それはそれで困るわけ、普通にさ、今日、アリがいないから、アリがいないヤッター!とか言う馬鹿では、流石にないわけ。アリがお家へ入ってくるならこちらとしても対策を取らないといけないの。外になんか置くとか撒くとか。外に置く系は、置いたままにしてしまう。永遠に。数ヶ月に1回交換したり駆除が済んだものを処分したりすることが僕には絶対に出来ないため、設置するつもりは毛頭ない。んで何か撒くとしたら、その何かを買いにいかないといけない。近くのスーパーに。今日もアリサンがみょろみょろしているようだったら、全部殺してスーパーへ行けばよかった。でもアリさんいないから、行く必要がない。でも明日アリさんがいたら、スーパーへ行かないといけない。次のアリサンが、明日ではなく、数ヶ月後かもしれない。その時、「ウワー!!あん時のアリサン、やっぱりお前たちッッッ!!!!」って頭がブクブクしてくるだろうね。なんなのかわからなくなってきた。結局さ、どうなってほしかったのかというと、今日もアリサンみょろみょろみょろならよかった。でもアリサンはみょろみょろしていない。問題が解決してないのに、隠れられてしまって、まだその問題がいるのかいないのか、わからないヨで困っているのである。僕はそこまで、器用ではないのだ。

3.30

引っ越しをした。家を変えた。理由を説明するのがとても面倒くさい。いい家だった。前住んでいた家。広くて大学もコンビニも薬局も近くて家賃も安くて、いい家だった。いい家だったことを知る人、知らない人。みんななんで引っ越しをしたのか僕に聞いてきた。説明するのが面倒くさいから詳しく書いたりしないけど、なんで引っ越ししたのか聞かれるたびに毎回違う嘘を言おうかと思う。寮に住んでいる設定にして寮から出たかったからって言ったり。ストーカー被害にあったからとか。それまがいの怖い思いはしたが。まあ僕が悪い。ぼくというのは、字面がやわらかいからであるよ。高校3年生くらいのときにわたしという文字の表示はとても堅苦しく感じたので、ぼくというのはとても柔らかく、自由に感じたため。ぼくは僕を使っている。てか何でもいいんだよ。うるせえよ。破滅衝動というのは、みんああることですよね?縫い目を解いて、糸切狭で切って、布はゆがんで、最悪だと思った。小さい時も、おおきくなっても、変わらずやりきれなくなって、そういうことになってしまうことが、あるでしょう。愛について。愛されなくても普通だと思っている。期待して裏切られることが嫌であるからか、知らないが、愛されなくても仕方がないと思っている。でも、愛について、愛されるということについて、考えいるというい事実が、誰よりも愛されるということに執着している結果だと、思ってしまう。愛されなくてもいいと、愛について考えていることが、本当は誰よりも愛に執着している結果なのだと。自転車を漕ぎながら、何かを愛するということは、何かからの愛を感じるということよりも、容易であると考えていた。特定の誰かからの愛を感じることの方が、特定の誰かを愛することよりも、ずっと難しい。自分勝手だと思った。愛する、一方的な愛をぶつけることは自分だけで完結できるが、誰かからの愛を感じることは、相手を見つめ、相手から見た自分も見つめないといけないことになるから、後者の方が難しいのは当然なのである。愛がどのように定義されているかは考えないことにする。無駄だから。辞書で引いたところで、ところで、だからである。お前たちの好きなように、ことばを使えばいいと思っているからである。一度もこの文章を読み返さないように、推敲を一切行わずに書いている。書いているという次元ではない。手を、勝手に動かしている。新しい家に住み始めて2日目に、アリがたくさん出た。どうやら窓から入ってきているらしく、アリがたくさん、アリが、たくさん、イル。机とか、そう。20匹くらい殺した。最初の方は手で捕まえて指でつぶしたりしていたが、途中からできなくなった。なんでだと思いますか?ティッシュでつぶして、殺した。小さいので、ちゃんとつぶさないと、隙間にうまく逃れられてしまうと、またうごうごうごうごうご、ティッシュから出てきて、机の上を、みょろみょろみょろ。なのである。たくさんころしたので、病気になりそうだタ。僕には、どうやら殺人鬼の血が通っていないように思えて、安心しました。病気になりそうなのは、悪いことですが。酒が抜けて、冷静になってきました。先ほど縫ったものを解いてしまったので、それを縫い直してから、眠ろうと思います。文章が生まれるのは、最悪な時です。腕に、手の甲に、縫い針を指してちくちくちくちく、縫い目をつくろうと思いましたが、痛くはありませんでしたが、無理でした。手首にピアスを開けた時と、縫い針を腕にさしまくり、ちくちくちく、縫うとき、どちらが痛いのでしょうね。腕にピアスを開けたとき、ピアスを開けるのがそもそも初めてでしたので、あたまがくらくらしましたが、もう覚えていないのです。でも、ピアス、こちら耐えられる痛みですね。もっと痛いことが、この世には星の数ほど存在します。それを知らずに生きることができるのは、幸せですね。