やゆよ

ああたまが、しゃべりますので

別にずっと死にたいと思っていますよ 僕は。豚さんも牛さんもとりさんも!みんなこの世に生を受けて尊いわけですねー?そしてその命を奪うことに。あー!うまい!まじでうますぎるよな肉、別に好物ではないけど。肉の塊、ハンバーグとかつくねとか、あと加工品のハムと過熱したベーコンしか、しかではない。だってべつに、舌がへんだし。夜は眠れず2時間ごとに起き日中は寝るか起きるかどちらでもよいがとこに伏して過ごし日が沈み夜が来たら少しずつ活動を始めるとかいう典型的な鬱の生活を送っておりますが、今回のごみ捨てを行うことが出来ましたので1か月に二回しかゴミ出しができない女は一か月に3回はゴミ出しが出来る女に、ランクが上がったわけです。はー。コンビニ行ってさ、5000円ちょうどおつりがくるように出したら全部千円札で返されてまじでさ、そう。あいつさ人類が滅んでもお前だけ生き続けて一生一人でそれやってろよ。僕の中にあるもの、記憶も考え方も感覚も全て人にわかってもらえなくていいし表現できなくていいし僕の中にあるだけでいいから、それらが僕の中にあり、それらを抱えたままで、死にたいと思っているのに。今思い出せるものを少しだけ教えてあげるとしたら、頑張ってる子にはそうしたいからねって言ってバイト終わりに煙草とジュースを買ってくれたあのひととか。さやちゃんと仲良くなりたいけどさやちゃんだけ距離の縮め方がわからないって言ってるのを人づてに聞いたことととか、手をつなぐことが腕を組むことが好きだったあの日のいちばん近くにいてくれた子その子に書いた手紙渡せなかったこととか。人に名前を呼ばれることが、あなたがどう呼んでくれるか、同じ呼び方でもあなたが僕をどうおもっているのかわかるから、しりたいんだ、あの人が僕のことをさやちゃんと呼ぶことを知らなかったししったときは不思議なきもちになった。あの人は僕が好きだ。陰口を言われて輪、物理的な輪に省かれて、僕の発する言葉に誰も返答してくれなくて、そういう記憶ばかりあたまをにゅるにゅるしてくる日があって、でもさ一番だと思ってた子も今じゃ遠いし一番が一番じゃないし一番とかどうでもいいけどどうでもいいしそんなこと僕が思われても面倒くさいし。面倒くさいの。誰も好きじゃない。だって誰も僕のこと好きじゃないし、僕も誰のことも好きじゃないの。好きじゃないよ。全員どうでもいいんだから。もう早く死にたいの