やゆよ

ああたまが、しゃべりますので

3nitime

泣きそうなときって喉奥が詰まるじゃん?ずっとそれ。外に出ると悪化する。昨日は家出た瞬間からそれで息が早くなるのを抑えながら自転車を漕いで労働に向かった。今日はコンビニでなった。そもそも食べたいものがないのに早く選んで会計をしたいと思うもんだから焦って泣けてくる。いや焦ったところで普通の人は泣かないが。結局水2本、キレートレモン、バニラヨーグルト、グレープフルーツ、カルピス由来の乳酸菌化学心理的なストレスを和らげ、睡眠の質(眠りの深さ)を高めるのに役立つ腸内環境の改善に役立つ届く強さの乳酸菌ダブル200ガセリ菌CP2305株100億個とか書いてある商品名のわからない乳酸菌飲料を買った。これ去年の夏くらいに上司が勧めて買ってくれたけど一回で飲み切らなかったし進んで夜更かしをしてしまったから効果はよくわからなかった。瓶や缶に直接口を付けて飲むことが嫌い。スミノフとかチャミスルの細長い瓶も嫌だしキレートレモンくらいの小さい瓶も嫌だ。口が小さいし口に当たるところが分厚すぎる。どっちかにしろ。缶は口つけるところの円状の溝に液が伝う現象が好きではないし缶のにおいが嫌いだから嫌だ。人が触っていそうにおいがするから嫌だ。だから普段からストローをさして飲む。んで買ったキレートレモンもストローさして飲もうとしたけどいつも缶チューハイ飲むときストローを使って飲むもんだから体がアルコールと錯覚して酔いそうだと思い嫌な気分になったのでやめた。というかずっと喉奥詰まってる感覚があるから物を飲みたくもならないし勿論食べたくもならない。炭酸なんて飲んだら気持ち悪すぎて吐く。腹の中でブクブクされるなんて吐くに決まっている。炭酸だなんてこれこそ缶チューハイだから絶対に吐く。吐いた後のにおいとシャンプーのにおいが混ざって記憶されてしまったもんだから風呂に入るたびに本当に気分が悪くなる。シャンプーを変えようと思う。ツバキは安いし髪の毛解いたときにいい匂いするし泡立ちがいいしたくさん入っていてよかったのに。ラブホテルの木みたいな匂いのするシャンプーキシキシレベルのものでなければ質は問わないのでちょうどいいものを教えてくれ。一つ候補があるとすればダイアン。高校時代部活で使っていた。秒で無くなるものでもないしセットでそろえても2000円程度しかしないのに割り勘で買うのが面倒くさいから女子部員みんな自分のシャンプーとリンスを持っていたのが怖い。管理棟に3個上の男の先輩が使っていたハチミツみたいな怪しいやつがあったのに。いまだにダイアンを使うと暗い更衣室の埃っぽいにおいが顔を出してくる。あのにおいは大好きだけど。このボロい更衣室は後々改修された。確かに自分たちの引退より前のことだったはずなのに新しい更衣室でダイアンのシャンプーを使って髪を洗った記憶がない。3年の水泳の授業でも部活でも使っていたはずだけれど、どうしてもあの暗さとか錆びた色の水が出るシャワーとかトイレを便所と呼んでいたこととか、全学年全クラスの女子たちが授業で落としていった髪の毛やゴムやピンをヒンヒン言いながらモップでかき集めていたこととかしか、思い出せない。グレープフルーツを食べた。ゼリーもそうだけど力を入れてフィルムをはがさないといけないのにみっちみちに汁をいれるのはやめてほしい。例に漏れず漏れた。体に悪そうだと思いながら汁を全部飲んだ。お酒を飲んでいたら絶対ウイスキーとか黒霧島とか入れて大笑いしていたから酔っていなくてよかった。どうあがいても体に悪いことしかできない。身体に悪いことが好きなのではなくて好きなものが身体に悪いのだ。おい生まれてきたことが罪ということか、しかも犯罪を犯したり人を傷つけたりする人よりも罪が深そうだ。自分が欲するものが身体に悪いのだから。散々言っておいて僕は自分の好きなものがよくわからない。好きと思ったら好きだし好きじゃないと思ったら好きじゃないのだ。おおそう考えると簡単だ。ありがとう教えてくれて。だから好きな理由とか聞かれても答えられないし好きな理由を自分の好きなものを砕いて共通項を求めて分析したとしてもそれは答えになりえない。説明するために無理やり与えた文字の羅列しか僕は伝えることが出来ない。僕の場合だけれど。これって考えていることを放棄していることになるのか?考えた結果がこうであるということにしたいのだけど。Twitterで女は好きな理由はうまく言えないけど嫌いな理由はよく喋れて、男は逆であると見たことがあるな。好きな理由はたくさん言えるけど嫌いな理由はうまく言えないらしい。こういうこと聞くと反例の女と男ばっかり頭の中に出てきて困る。静かにして。バニラヨーグルト8秒で食い終わった。お腹すいてたんだね.←中学の時好きだった男の子はwwwの後に絶対にピリオドが付いていた。本当に謎だけど英語の授業の呪縛か、彼はwwwの後にピリオドを付けることで他人と異なる自分を見せアイデンティティを保っていたのかもしれないとほんの少しだけ思う。いやふつうにちょっと思う。